良い人生をおくるために「心ここにあらず」状態になったらすぐに次の場所へ移ろう!
「心ここにあらず」状態になってしまったら、恐らく、その気持はかわりません。
そうなってしまったらすぐに次の場所へと移りましょう。
その行動は結果として、自分の人生の充実の時間を増やすことに繋がります。
例えば、仕事で「心ここにあらず」になってしまうと、その職場ではいい仕事が出来ません。活躍も出来ないし、結果も出せなくなるはずです。心がない状態で、その場に残るということは、会社にとっても自分にとっても何もいいことはありません。
日本の仕組みが転職しにくい構造のため、なかなか一歩を踏み出せないかもしれませんが、そこに残っていても、「心ここにあらず」であれば、転職に使えるキャリアも実績も残せないまま、のらりくらりと時間だけ過ぎていきます。
しかし、転職を考えていても、その会社に心がある人は、その会社であらゆることを吸収し、実績を残してステップアップ転職をしていくでしょう。そのような人は、転職を前提としていても、(転職の材料として)その会社で結果を残そう、スキルを磨こうという意思をもっており、心はその会社にあるのです。
どんな場所でも「心がある人」と「心がない人」ではある人が勝つのです。
自分の心をしっかり根付かせられる場所を見つけ、そこで頑張ることが、自分を最大限に活かすためには重要です。
どんなに優秀でも、天才でも、その場所で「自分のこころ」を失わないことが、その道で勝っていくために必要な条件です。
本気になれることを見つけるスキル
やっていることに本気になれるスキル
違うと思ったら次に行く勇気
この3つのどれかを持っている人は強いです。
今やっていることに本気になれない人は、本気になれることを探しに行ってみましょう。
スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版 - YouTube