久しぶりに映画館で見たいと思う作品が出たので行ってきた。タイトルは何だったっけ?
RADWIMPSの曲がラジオから流れてくる度に感動を思い出すぜくそー。
絵なのにリアルな風景を見ているような綺麗な映像に衝撃を受けてから、全作観ていた新海誠監督の新作が出たということで観に行ってきましたよ。
楽しみに行ったのにタイトルを忘れて、チケット購入時にテンパったw
CMとかラジオでもよく主題歌が流れているからすごく気になっていて、良い評判も聞いていたので無性に観に行きたくなった。
本当に映画館で観れて満足だ。
静と動。過去と現在と未来。男と女。夢と現実。様々な対比や交錯など、なんと表していいかわからないくらい感動した。語彙力がほしい。
映画のストーリーや内容は言うまでもなく、音の使い方が上手い。
音の使い方というか無音の使い方。
急に盛り上がってきたところで音がなくなるシーン。
それが、映像美をさらに引き立てている。
無音から一気に早いテンポの音楽が流れたりと、目と耳から入ったり途切れたりする情報野バランスが抜群だと思った。
オーケストラを聞きながら、美術館にいるような感じかもしれない。笑
歳をとったからか、無性に涙腺が緩んできたようだ。
いつでも涙が垂れそうだった。
おかげでコンタクトが乾いて目がゴロゴロすることがなかった。
いい景色、旅、良い音楽、アート。
もっと吸収して自分の肥やしにしていきたい。
そうしたらもっと新海誠監督の映画が楽しみになるだろう。
次の作品も楽しみだ!