TSUTAYA新業態「蔦屋家電」に行ってきた。
GW中に気になっていた、蔦屋家電に行ってきた
TSUTAYAだけあって本とCDは欠かせません。
本の棚割りというかまとめ方はやはりさすが。
表紙が見やすい並べ方だとついつい読んでみたくなってしまいますね。
おおおぉぉぉ
代官山の店舗に比べて、座れるスペースが多い。
これでゆっくり休憩したり、家電を選んでて迷った時には落ち着いて考えたり出来ます。
仕事や課題をしている人も多かったです。(mac率高い。ドヤ顔で)
あまり混まなければそこそこ仕事も捗りそう。多少ガヤガヤしている方が集中できるし。
一人で。仲間と。
友達と。カップルで。
家族と。親子で。
老若男女。
一日過ごせます。
そして、なんといっても注目は家電!
バルミューダ。
マツコが持ってる加湿器。
ダイソン。引っ越したら買おうかな。
レイ◯ップ公開処刑中w 吸引力では敵わない。
エロい目をしたロボット。未来を感じます。子どもたちから大人気。
子供といえば、知育玩具コーナーもあります。教育熱心な方も多そうなエリアなのでかなり売れそう。このスペースで子供も遊べるよ。
ドローン。これは大人のオトコのロマンですね。色々話題がつきませんが空撮したい!
こんなテレビコーナーあったら欲しくなっちゃいますね。
ウォシュレットも。
酸素カプセル!!恐るべし二子玉セレブ。
屋上は都会ということ忘れさせてくれる、広い公園のようなスペース。
ここを走っている子どもたちがたくさんいました。
多摩川をイメージして(?)川も作っているこだわり。
二子玉を一望できます。
多摩川も見れます。ひょっとして…二子玉花火の時の穴場スポットになるんでは?
花火丸見えです。
アヒル?の足あとも。ここまでの作り込みはもはやディズニー。
とこんな感じでした。
ずっと興奮しっぱなしで、物欲がどんどん出てくる感じは、さすがTSUTAYAやってくれたなという感じですね。久々に楽しい商業施設に出会えたと思います。
雑誌「BRUTUS」が面白いのと同じ感じで、何を売るか、どう見せるかという点がとてもすごい考えられているようなお店でした。
「編集力」 これか。
ちなみに家電の価格は、定価ではなくAmazon価格よりちょっとだけ高いくらいでした。
(SONYのRX100が39,000円くらいだったかな?)
本屋が厳しいと言われてますが、「蔦屋家電」のように「本」と何かを組み合わせていけば、まだまだ伸びていくと思います。人間、知的欲求があるので「本」というコンテンツは強みですね。
また二子玉川に行こうと思います。
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